完成車&サイクルウェア京都エリアNo,1品揃えのお店!
2026/07/21 13:29
こんにちは!!
ワイズロード京都店の福元です。
前回、メンテナンスコラムとしてタイヤの交換時期についてお話をしました。
自転車には多くの消耗品が付いていますが、その中でも修理で最もよく交換しているのがタイヤです。
今回のブログは同じく頻繁に交換作業をしているパーツの中でも、意外と消耗品だと知られていないと感じるパーツについてご紹介。
是非皆様もご自身の自転車が大丈夫かどうかチェックをしてください。
ちなみに、前回のブログをご覧になっていない方は是非↓↓↓↓
【6月のピックアップ】あなたの自転車は大丈夫??タイヤの交換時期を解説!!!
それでは本題。

今回のテーマは「チェーン」
すべての自転車に必ずついているチェーンですが、変速段数やブランドによって様々な規格、サイズがあります。
こうしたサイズによって消耗が早い、遅いがあったりもしますが、実は全て消耗品、いつか交換が必要になるパーツです。
ちなみに、、、
大前提として錆びた状態のチェーンは消耗度合いに関わらず交換をオススメします。
チェーンが消耗するとどうなるか?
ずばり「伸びます」
とはいってもゴムのようにビヨンと伸びるわけではありません。


見ての通り、チェーンはプレートを貫通する様にピンが圧入されており、そのピンとローラーを中心に内側のプレートと外側のプレートが回転することでチェーンが曲がるようになっています。
しかし長く使用すると、摩耗によりプレートの穴が広がったり、ピンとローラーが削れることで、1コマの間隔が広くなり、結果的にチェーン全体が長くなります。
つまり「伸びる」とは言っていますが、実際に起こっている現象としては「削れている」が正解。
チェーンが伸びた結果、たるんでチェーン外れのトラブルが頻発したり、ギアとのかみ合わせが悪くなるのでペダルが空転する症状がでたりと走行に大きな支障をきたしてしまいます。
最悪の場合、摩耗が進めばいつか破断してしまいます。
また、ギア歯の消耗を著しく早める原因にもなるので、放置すると余計に修理費用が掛かります。
症状が出る前に交換をすることを強くおススメします。
このようなチェーンの伸びは残念ながら目視では全く分かりません。
消耗をチェックするには専用の工具「チェーンチェッカー」を使います。

これ、実は色々種類があったり、正確さが違ったりする奥深い工具だったりするのですが、この写真は簡易的なチェッカーです。
特殊なチェーンでなければこれで十分摩耗はチェックできます。
使いかたはとても簡単。
写真の右側のフックをこうして↓↓

反対側をこうします↓↓

これは新品のチェーンにつけた状態。
摩耗していなければこのようにチェーンのコマに当たって綺麗に入りません。
これが消耗すると↓↓

このようにスポッとはまります。
こうなると交換という非常に分かりやすい工具です。
当店でもチェッカーの販売はありますが、交換するにも専用工具が必要だったり、手も相当汚れる作業だったり、ご自身での交換やチェックは少し億劫な側面も。
そんな方に朗報です。
現在開催中のサマーフェアの一環として、こうした消耗品のチェックを無料で行う当社指定25項目の無料点検を実施中です。
チェーン以外の消耗品もスタッフでチェックし、調整や交換が必要な場合はその場で別途ご案内いたします。
修理作業が立て込んでいなければチェックにそれほど時間もかかりませんので、店内をご覧いただく合間にも点検させていただきます。
安心して乗っていただけるよう、是非スタッフまでお声かけください。
といったところで今回はここまで!
また次回のブログをお楽しみに!!!!