日本最大級のスポーツサイクル専門店
2026/09/30 16:30
長時間サドルの上に座り続けるサイクルスポーツにおいて、お尻の痛みは必ずと言っていいほど直面する問題であり、それを改善すべく自分に合ったサドルを探すための長い長い旅路が始まるのはベテランサイクリストであれば誰もが通った道でしょう。![]()
1日最長600㎞を走った私ロングライダー高橋も例にもれず、数多のサドルを試した人間です。
そんな私が行きついた先が「SQlab」というブランド。
当店では他の有名ブランドを出し抜いて現在1番売れているサドルブランドです。
先日も新型REACTOをバラ完でご注文いただいたお客様からオーダーが入り、612 R S-tube 12cmを取り付けしました。
今回はSQlabが選ばれる理由をご紹介します。
クッション性の高いサドルは圧力に応じてボディラインに追従し、広範囲で圧力を受け止めることにより痛みの軽減を図っていますが、クッションは必ずしも痛みを軽減してくれるわけでは無いほか、ペダリングにも影響を及ぼします。
ヒトの身体には痛みを感じやすい場所、感じにくい場所が存在します。
クッション性の高いサドルは乗り始めこそ快適なものの、圧力耐性の弱い身体の組織にも均一に圧力をかけてしまうため、長時間のライドとなると痛みが発生してしまうことがある他、神経や血管を圧迫してしまうため痺れなどの痛み以外の症状を誘発してしまうことも。
また、極端にクッションを厚くしてしまうとサドルの上での骨盤の安定性が失われるため、ペダリング時のフォームの不安定さやパワーロスなどが発生しやすくなります。
他社フラッグシップサドルでもそうですが、一般的に高価なサドルが硬く作られているのは「限りなくエネルギーロスを減らすため」であり、時折耳にする「サドルは座るものでは無い。腰の位置を決めるものだ。」という主張はやや乱暴な言い方です。
さらにSQlabのサドルは座骨部分で支えることで他の部位の圧力を解放することを目的とした造形をしています。そのため不用意なクッション性は逆に痛みや不快感に繋がってしまうためSQlabのサドルは意図的に硬めに作られています。
一見すると圧力が分散されていないSQlabのサドルは痛みを誘発するように思えるかもしれませんが、この座骨部分の組織は「座る」という動作をした際に地面と接する場所であり、ヒトが進化の過程で高い圧力耐性を身に付けた体組織のため痛みに発展しにくいのです。
これにより痛み以外にも神経や血管の圧迫も軽減することができ、走行中の不快感を大幅に軽減することができます。
SQlabのサドルは1モデルにつき多いものでは4サイズ展開となっており、座骨幅と乗り方に応じたサイズ選びが重要となってきます。
一般的なサドルメーカーが圧力を分散させることで痛みを軽減するのに対し、SQlabは座骨を乗せるという設計思想のため骨盤の形状に依存せず、サイズさえ合えばどんな人にも対応できるというのも魅力の1つです。
特に女性は恥骨下弓のアーチが男性に比べて浅い傾向にあるため、うまく圧力を分散させることができず痛みに繋がってしまうことがあります。
SQlabが基準とするのは座骨幅であり、骨盤の形状ではないため男女問わず理想的な圧力のかけ方にできるため、設計上の狙い通りの効能を得ることができるのです。
金沢野々市店ではSQlabのPOPUPを開催中!
座骨間計測スツールが用意されているため、その場で座骨幅の計測が可能!
レンタル可能なサドルも多くご用意しておりますので是非ご相談ください!
ロードバイク用の612や612Rからグラベルバイク用の614、MTB用の611や60Xなど種類も様々!
サドルのお悩みはワイズロード金沢野々市店にご相談ください!
皆様のご来店、お待ちしております!