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ワイズロード 池袋チャーリー店 Y'sRoad Ikebukuro charley
2026/10/09 09:00
こんにちは、チャーリー店スタッフの田中です。
不定期でグラベルライドなどの様子をご紹介していますが、今回は久々にMTBを持って出かけてきました。
といっても走るのはいつもと同じような未舗装林道なんですけどね。
グラベルバイクの道具としての気安さと、(MTB比で)足らない走破性能をテクニックで補うスリルにハマって、すっかりご無沙汰になっていたMTB。
テコ入れに色々パーツも弄ったので、テストも兼ねて今回のツーリングというわけです。
いつものように輪行で出かけて、スタートは中央本線最高標高の富士見駅。
駅近に日本最大級のMTBパーク、富士見パノラマリゾートがあるので、結構な頻度で使っています。
ロードで出かけるときも、標高が高い分、八ヶ岳エリアへのアクセスが楽で便利ですね。
駅を出たら甲州街道沿いに茅野方面へ、二駅先の青柳駅前で曲がって、林道を登り始めます。
こちらの林道周辺には、武田信玄ゆかりの金鉱山があったそうで、ところどころ看板が立っています。
シマノバイカーズフェスのグラベルツーリングでは、富士見パノラマのゴンドラで山頂に上がり、この林道を下ってくるコースもありましたね。
初心者向けツーリングに設定されているだけあって、よく整備されていて走りやすいです。
標高が上がってくると、所々で高原らしい素晴らしい眺望が拝めます。場所によっては諏訪湖まで見渡せますね。
未舗装林道を登りきると、舗装林道の千代田湖月蔵線との交差点です。
左に曲がると富士見パノラマリゾートがある入笠山方面へ、右へ曲がると、オフロードバイカー(自動二輪)やクロカン勢(四輪)にも人気な伊那市道高嶺線へと至ります。
高遠町が伊那市に合併される以前の“町道高嶺線”時代はかなりガレていて、SDA王滝前の試走などでよく通っていましたが、近年は本格的な伐採と木材搬出が始まってかなり整備されています。(写真は、グラベルロードで初参加した2019年6月のSDA王滝前の試走の時ですね。まだグラベルクラスが出来る前でした。)
夏季期間は伐採作業の為、平日は通行止め。例年だと10月には終わっていることが多いので期待していましたが、ダメそうなので第二のルートを選択します。
交差点の正面側へと続く林道も未舗装で、高嶺線ほどではないものの纏まった距離のグラベルを楽しめます。
未舗装区間が終わった後は雰囲気たっぷりの谷あいの集落を抜けるルートで、こちらも結構お気に入りです。いつもは高嶺線で下ってこちらで登り返すことが多いかも。
下りきったら、近くにある『道の駅南アルプスむら長谷』にて昼食タイムです。
(この道の駅、目の前にMTB界隈では有名なトレイルガイドツアー、トレイルカッターさんがあります。平日休みで人と予定の合わせにくい私は一度も行ったことがないので、いつか行ってみたい・・・)
ここまでのルートは40㎞950upほど。翌日に引きずらないようゆっくり走ってきたので時刻は2時を回り、かなり腹が減りました。
昼食が終わったら、宿を取ったJR飯田線の伊那市駅まで10kmちょっとの移動。
南アルプスの玄関口ということで、宿屋はたくさんあるみたいです。(しかも飯田や駒ケ根よりちょっとお値段控え目で、お財布にも優しい)
そこそこ交通量がありますが、川沿いのサイクリングロードに退避して快適に移動できました。
この日はJR飯田線の辰野駅前にて友人と待ち合わせをしていたので、朝からまた電車移動。(18kmくらいなので自走でもいいですが、MTBで幹線道路を走ってもあまり楽しくないですからね。)
長野在住の友人に関東在住の友人、はじめましての方々等、かなりの大所帯となり、中々人と走りに行く機会に恵まれない私にはとてもありがたいお誘いです。
今回友人が引いてくれたルートは大まかに3部構成で、1.まずは辰野の西南方向にある林道を周回して戻り、2.伊那谷の東側の山中を通って岡谷方面へ、3.最後に、伊那谷の西側の山中を通って『日本中心の標』に寄りつつ辰野まで。
それぞれがかなりハードなオフロード、かつ500~600mUPという、中々マニア向けなツーリングとなっています。
マニアックなグループライドあるあるですが、始終けっこうなハイペースでぜんぜん写真を撮っていない・・・
一本目の林道は定番スポットらしく、地元のサイクリングガイドにも載っているようです。
路面が綺麗で登りやすいし、下りは簡単にスピードが乗ります。(これは去年の5月に行った時の写真ですね)
ハイスピードな下りの途中には唐突な絶景スポットもあり、一旦止まってパシャリ。
・・・なんてやっている間に皆さんどんどん通過していきますね・・・急がねば。
2本目の林道はこのルートでのイチオシ。
登りはガレ場や木の根っこが多く、下りも軽トラがギリギリ通れるか通れないかくらいの細く曲がりくねった道になっています。
・・・が今回は全く写真無し。楽しくて夢中になってるとそんなこと忘れちゃいますよね。
以前来たときはグラベルロードでしたが、MTBだと格段に走破性が上がるので、より少ない労力でハイペースなライドを楽しめます。
今回は周りのメンバーが速いので、良い機材を選んでおいて正解でしたね。
3本目の林道も未舗装路マニアの間ではわりと有名どころみたいですね。やはり地元のサイクリングガイドに掲載されています。
ここは、日本列島の緯度と経度の中心点、00ポイントの付近を通過するので、記念碑と展望スポットが設けられています。
序盤はよくある砂利敷きの林道ですが、ある程度標高が上がってくると砂利はなくなってほぼダートに。
稜線に近い比較的明るい林間を登ったり下ったりしながら進むのは中々癒される景色・・・なはずですが、ライドも終盤に近付きかなり疲労が溜まってきています。
当然写真を撮っている余裕はありません()
ようやくたどり着いた展望台へ登ると・・・南信州の山々を一望できる絶景の大パノラマ。必死で登った甲斐がありました。
あとは舗装路で辰野駅まで一気に下って解散。久々に濃いオフロードツーリングが楽しめました。
ブログでも何度かご紹介しているBMCのハードテールバイク、『ツーストローク01』です。
今回は、新たにマビックの最高峰XCホイール、『クロスマックスSLアルチメイト25』を導入していきました。
実は、後輪は2年ほど前に購入していましたが・・・
前輪を買わないまま随分と時が流れ(前輪だけなら他のバイクとすぐ使いまわせるので、ずっと後回しになってました)、なんと在庫限りで25㎜リム内幅が終売ということで慌てて購入。
XCレースのトレンドを考えれば、30㎜内幅リムに一本化というのは納得の決定ですが、私のようにツーリングでの使用がメインとなると25㎜内幅リムの軽さが魅力的。
25cリムなら、場合によっては細めのグラベルタイヤなんかも取り付けられますしね。
前回、後輪にはビットリアのインサートを入れましたが、前輪にはチューボライトのエボSLを装着。
これもめちゃくちゃ前に買ったやつですね・・・以前チューボライトを取り扱っていた代理店様は、自転車部品の販売からほぼ撤退してしまいました。
次にインサートを購入する時はタンナスあたりが気になりますね・・・
それから、ロックショックス『トルクキャップ』専用エンドキャップ。
以前、DTのハブのトルクキャップ化もご紹介しましたが、やっぱりフォークがロックショックスならアダプターがあると便利ですね。
ハブとフォークの嵌合面積も広がって、心なしかフォーク剛性も上がったような・・・?
分不相応な()最強ホイールを導入したおかげで、登坂性能は大幅にアップしました!
特に、パワーを上げて一気に加速するような時のスピードの乗りが断然違います。漕いでいて気持ちイイ・・・
その他にも、ハンドルを狭めて700㎜のFSA SL-Kカーボンフラットバーに交換したり、パワーメーターを導入したり、やりたいことはほぼやりきって理想のMTBツアラーに仕上がってきましたね。
今回のツーリングでも乗っていてめちゃくちゃ楽しかったので、これからまた乗る機会を増やしていきたいところ・・・などと言いつつ、今週末はまたグラベルロードで富士グラベルやまなしに参加してきます。
またレポしたいと思いますのでおたのしみに。